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透析センター

透析センター

透析センターの特徴

当院の透析センターは、内科、循環器内科、消化器内科、眼科、整形外科の各専門医および透析専任看護師、臨床工学技士、メディカルアシスタントと共に透析医療に積極的に取り組んでいます。現在、32床の透析ベッドを常備しておりますので、約64名の透析患者さんの受け入れが可能です。またオンライン透析も対応可能です。手術やリハビリテーションなどにより入院が必要となった場合は、一般病棟及び回復期リハビリテーション病棟での入院を積極的に受け入れています。磐南地区を始めとし、広く中東遠地域の皆様の腎疾患に対する治療、透析医療、シャントトラブルに貢献できるように日々努力しています。

心地良い広い空間と、家庭的な雰囲気の中で、快適に血液透析を受けられます

透析生活を快適に過ごしていただくために、当院では様々な配慮をしています。待合室は、明るく緑豊かな中庭庭園に面しており、個人ロッカーを完備。各ベッドには個人専用液晶テレビ、DVDも完備しています。また、栄養士が透析食の提供、栄養相談を行い、薬剤師は服薬指導、薬相談を行っております。

透析シャント手術のエキスパートがあらゆるシャントのトラブルに対応しています。

慢性血液透析を長期間安定して行うためには、内シャントを中心とした血管アクセスが必要不可欠であり、透析患者さんが安心して透析を受けて頂くために非常に重要なものです。しかしながら、動脈硬化や静脈の荒廃、シャント血管の疲弊などによって必ずしもすべての透析患者様が良好な血管アクセスを維持しているとは言えません。これらに対処するためには、血管外科の技術のみならず、透析の現場において血管アクセスの使い方にも熟知した高い専門性が必要です。

当施設では長年の臨床経験と実績を生かし、透析シャントに関して専門的かつ総合的に対応する透析・血管アクセスセンターを設け、最新の設備と技術により、長期に安定した血管アクセスの作成、維持に取り組んでおります。近隣の透析施設からもシャントトラブルの患者様を多くご紹介戴いております。
また、回復期病棟へのリハビリを目的とした入院にも対応致します。

交通アクセスについて

当院はJR磐田駅南口より徒歩3分、遠鉄バス「新都市病院」バス停前、という通院に便利な場所に位置しています。またお車でお越しの方には250台駐車可能の駐車場を完備しています。さらには自力で通院困難な方のために、専用の送迎バスも2台ご用意しています。ぜひお気軽にご利用ください。

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