☆☆ ☆ 保険診療扱いになりました ☆

PVP(KTPレーザーを用いた色素選択性前立腺蒸散術)とは、前立腺肥大症に対する従来から行われている一般的な手術法:経尿道的前立腺切除術(TURP)に比べ、圧倒的に少ない身体への負担、より早い効果、より短い治療期間で、治療効果は同等またはそれ以上を実現する画期的な治療法です。この度、新都市病院では、国内で4番目となるこのシステムを導入いたしました。これまでの一生続けなくてはならない内服治療から解放され、術後の痛みや出血などに悩まされることなく、以前のような排尿状態を取り戻すことができるこの治療法を、手術を勧められている前立腺肥大症すべての患者様にお勧めいたします。


■KTPレーザーとは

KTPレーザーとは、これまでのレーザーとは異なった性質を持ち、血液の中の成分であるヘモグロビンという物質を運んで熱することで、組織を蒸発(蒸散)させる性質を持っています。
血流の多い前立腺肥大症には特に有効であるといえます。このKTPレーザーを用いて肥大した前立腺を蒸散させるのがPVPです。

■PVPの特徴

■術後速やかに尿の勢いが 回復します
■術後速やかに社会復帰で きます
■ほとんど出血することなく手 術が行われます
■術後の性機能への影響は ほとんどありません(1%以下)
■術後のカテーテル留置は 24時間以内です


■前立腺肥大症とは

男性ホルモンのバランスの変化が元で、前立腺に腫れ物(結節)ができ、年齢を重ねるにつれてその結節が肥大化して症状が進行していくと考えられています。前立腺肥大症だと思って医師の診察を受けたところ、癌が見つかることはありますが、前立腺癌と肥大症は全く別の病気です。肥大症が進行して癌になることはありません。

※PVP/KTPレーザー前立腺蒸散術
※TURP/経尿道的前立腺切除術



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〒438-0078 磐田市中泉703番地 新都市病院 泌尿器科 まで
TEL.0538-34-0150  FAX.0538-34-0915
http://www.shintoshi-hosp.com
E-mail:opekokai@shintoshi-hosp.com


Q&A
Q 手術後の痛みはありますか?

A 従来の手術(TURP)に比べ、カテーテルの留置期間が少ないことや、身体への負担が少ないことから、手術後の痛みはほとんどありません。

Q 手術後の男性機能に影響はありますか?

A この手術の影響でいわゆるインポテンス(勃起障害)にはなりません。射精時に膀胱側へ精液が射出される逆向性射精という現象が起こることがありますが、TURPに比べその発生率は格段に低いとされています。(TURP 7-8割、PVP 3-5割)

Q 日本ではまだあまり普及していないようですが、試験的な治療ではないのですか?

A 欧米を中心に全世界ですでに20万人以上の方が、この治療法の恩恵を受けており、治療効果や安全性が確認されております。最近の欧米では、前立腺肥大症に対する手術治療として標準治療になりつつあります。

Q 手術時間はどれくらいですか?

A 前立腺の大きさにもよりますが、おおむね1時間前後です。

Q 麻酔は必要ですか?

A 尿道から内視鏡を挿入して手術を行いますので、麻酔は必要です。下半身麻酔や仙骨麻酔、または希望に応じて全身麻酔などで行われます。

Q この手術も公開手術ですか?

A 患者様ご本人が許可したご親族などにかぎり、モニタールームにて手術の内視鏡映像をリアルタイムでご覧になりながら術者と会話することができます。