脳 ド ッ ク
健康ですか?あなたの脳。
日本人の死因の第3位である脳疾患のうち、脳卒中は生活習慣病から発生することがわかってきました。そのため、生活習慣の見直しが求められています。それだけではなく脳は高度な機能を司る大切な臓器であるが故に、様々な脳の病気の早期発見はもちろん、病の兆しをとらえることが重要です。いつもでも活発で健康な生活を送るために、脳の重大な疾患を早期発見することのできる脳ドックを受診されることをおすすめします。

●画像診断の最先端機器 1.5テスラ MRI
症状を示さない小さな脳梗塞、将来大きな脳梗塞を起こす可能性のある脳血管の狭窄や閉塞、脳動脈瘤、早期の脳腫瘍などを発見することが出来ます。最新鋭の1.5テスラMRI(磁気共鳴画像診断装置)を使用することにより、脳疾患を早期に発見して病状の出現や進展を出来る限り予防することが可能となりました。
●頸動脈エコー
動脈硬化とは動脈血管壁にコレステロール等の脂質が沈着し、血管が弾力を失い硬化するとともに内腔が狭くなる(狭窄)状態です。超音波検査は苦痛を与えず、お腹の赤ちゃんを検査していることから分かるように体には害がないため繰り返し検査を行うことができます。アテローム性動脈硬化(粥状硬化)が起こりやすい部位は、脳を栄養する頸動脈です(下図をごらんください)。頸動脈硬化の状態をみれば脳動脈硬化の状態を的確に把握することができます。動脈硬化は血管の壁が厚くなることから始まるので全身の早期の動脈硬化を見つけるのに頸動脈エコーが役立ちます。 

定期的な健診のお勧め
脳ドックは将来起こりうるクモ膜下出血、脳梗塞、脳動脈瘤、脳腫瘍などを症状が出る前に発見し、脳の動脈硬化の状態を把握してその対策をたてることを目的としています。しかし、このドックで異常が見つからなかったといって、喫煙・飲酒・肥満・高血圧などを放置しておけば、脳血管障害の危険から逃れることはできません。また、一度異常がなかったからといって、一生大丈夫だという保証が得られるわけでもありません。脳血管障害の危険因子を避けながら、2〜3年おきに健診を受けられることをお勧めいたします。


脳ドック 料金¥62,000(税込)※昼食付
検査項目 内容
脳内精密検査 頭部MRI・MRA検査
脳血管検査 頸動脈エコー
超音波検査
甲状腺・胆嚢・肝臓・腎臓・膵臓・脾臓・前立腺・卵巣・子宮
呼吸器
胸部レントゲン
直接撮影
喀痰細胞診
肺癌検査
肺機能
努力性肺活量・標準肺活量・肺活量パーセント・1秒量・1秒率・V25・V25/HT
消化器
胃部レントゲン
胃・食道・十二指腸直接撮影
循環器
血圧
心電図
安静時12誘導
生化学
脂質代謝
総コレステロール・中性脂肪・HDLコレステロール・LDLコレステロール
腎臓
尿素窒素・血清クレアチニン・尿酸
肝臓
総ビリルビン・ZTT・GOT・GPT・ALP・LDH・LAP・γ-GTP・HBs抗原・総蛋白・アルブミン・A/G比
膵臓
血清アミラーゼ
糖尿病
空腹時血糖・ヘモグロビンA1c
血液学
血液一般
白血球・赤血球・血色素・ヘマトクリット・MCV・MCH・MCHC・血小板
免疫血清学
リウマチ及び炎症反応
RA・CRP
梅毒反応
TPHA
尿
尿検査
蛋白・糖・潜血・沈渣・ウロビリノーゲン
大腸
便潜血
便潜血反応

眼科
視力・緑内障検査(眼底検査・眼圧)
男性
前立腺がん精密検査 PSA測定
女性
乳がん検診
乳房視触診
子宮がん検診
子宮細胞診
計測
身体測定 身長・体重・肥満度・腹囲・聴力(オージオメーター)
総合診断・栄養指導・保健指導